自分語りをしようの会

自分語りがしたくなったのでしまーす。
たまにやりたくなるよなあ。ツイッターは文字数少ないからそれによるよさもあるけど長々語りたいときもある。誰にも聞かせなくてもね。
就活は自語りの綺麗なところと嘘を混ぜてめちゃくちゃ綺麗にして話してたから、ニコ生で使う用に買ったマイク付きヘッドフォン(自分の声の気持ち悪さをより克明に認識できてよかった)の存在を忘れる程度に自語り欲求はなかったんだけどもここ最近はあります。いや嘘。生放送やってたのはもう半年以上前で結局自分で聞いて自分で笑うだけだから脳内でやればいいのでは?となってからやってない。丁度ニコ生のアプリがなんか別のになって面倒くさくなったのもあった。
脳内生放送は楽しいですよ。自分というリスナーに自分で同意を求めつっこみを自分で入れ、自分がどう思ってるのか、それって他人から見たらどうか軽く軽く適当に考えてみる。むしろ一人生放送よりいいまである。証拠が残らないので結論をすぐに忘れるから意味が特にないことだけが難点?楽しー!自分の考えの整理って楽しいんだ。何も実らなくても。
生放送のいいところはころころ話題を変えられるところにある。ブログはどうなんかなと思ったけど結局テーマに縛られる。頭の中に浮かんだことを書くまでの間に色々と考えちゃって徒然なるままに語るのはできても書くのは中々難しい。兼好法師は天才ですね。それともこれって文字書き慣れてないってことかしら。
書くといえばその昔小説家になろうで小説を書いてたとき1作目はよくあるファンタジー世界の冒険譚を書こうと思ったんだけど途中で面倒くさくなってやめた。世界観を見せるのが難しい。当たり前のことって誰も話さないんですよ!僕はせっかくその世界の魔法の仕組がどうとか地位階級はどんなかとか子どもはどんな風に生まれてどんな風に育てられるかとか考えても、当たり前だからそれを見て主人公が何か言うのもおかしいし、当たり前だから描写にページを割くのもおかしいのではないか…?色々考え出すと止まらない難しさ。2本目からは異世界転生させました。そうすると僕らの一般常識と照らし合わせて違っていたら主人公は反応するし描写もしやすいんだなあこれが。だからなろうで異世界転生多いのも分かる!僕がよく分からないことは主人公も分からないから色々調べる量も少なくていいし楽よ楽。まあそれも飽きてやめたんだが。
これは僕が単に面倒くさがっていただけだから世のなろう作家はそう思ってないかもしれないです。異世界転生は感情移入しやすいし主人公を自分に置き換えて夢想しやすいのもいいところかなあと思うのでそういうのとか、流行りだから読んでもらえるかもなみたいなやつで増えてるのかもしれない。分からん。
広いテーマを据えて話題をずらしながら適当に書いてみるがこれの目標だったけどまあ考えてしまうなあ。脳内生放送進化系なんだからもっとすっ飛ばして突然生ゴミの話とか初めてもいいんだけれども。いい方に行くか悪い影響を受けるかわからないけれど元の形から少し変わる当たり、この生放送からブログへの落とし込みを進化とは言い得て妙では。座布団1枚!
説明しないとわからないようなことにわざわざ座布団を与えるな。
今ブログで始めに話したかったことはなろうだった気がするからそこまで行けてよかったです。さよなら。