女神転生3 創世考えメモ

女神転生3、神とコトワリを見いだせば創世が出来るっぽいけど、コトワリ見いだしマンとたまにしか合わないせいで皆が何をやりたいのか分からなくなりつつあるから思いだせる範囲で書いてみる。

 

千晶氏

いいところのお嬢さん。

序盤で著者本人から貰った面白そうなオカルト雑誌を主人公くんから奪って返さなかったせいでマイナスの印象がある女。

イケブクロのゴズテンノウの思想を継いで強者だけの世界を創ろうとしているらしい。

よさそうなところ

弱者が存在しない世界を作るのであれば、全員が強者=平等な世界になるのかもしれない

悪そうなところ

ゴズテンノウはマネカタという人っぽいやつらを虐げ搾取していたから人の下にそういう存在を生み出して、「人間」は強者しかいないとか言い出しそうな所がある。

強いって何?腕力、頭、精神、コミュ力とか、場面によって色々ないか?基準がはっきり分からなくて不安。

今の世界でも生まれてくることのできた、今生きていられている、今の環境に強い種、人々が幅を利かせて世界を構成しているのでは?今と何が変わるのかあまりイメージできない。

所感

彼女に会ったのが前過ぎてあんまり覚えてないけど、自分を守れない保てない周りや自分自身が嫌でそれを弱さが悪いと思っているんじゃないかと思った。この変わってしまった世界であったつらいことからそれをはねのける強さを全員が持っている強固な世界を作りたいのかなあ。なんとなく分かるけど個人的にはあまり魅力を感じない。

 

勇くん

陽キャかと思えばそうでもない。

主人公くんいじめられてる説の原因になった人その一。カブキチョウで迷子になって大幅に会うのが遅れたから少し負い目を感じている。

カブキチョウで拷問の最中に見いだした完全個室世界を創ろうとしている。

よさそうなところ

人間関係の煩わしさから解放される。この一言に尽きるけれどこのメリットくそデカい。

そもそも人生において出会うほとんどの人は道ですれ違う程度で互いにどうでもいい、もしくは認識すらしない。それは別に悲しいことではない。けれどすれ違って干渉することで期待嫉妬その他諸々面倒くさいことが起きる。だからすれ違いもなくしたい。みたいなことを勇くんは言ってた。確かになあ。ぜひやってくれ。

わるそうなところ

他人が全くない世界に一人だけだとプーさんとかNieRとか面白い創作物が存在しなくなってしまう。創作物以外の今使ってる大抵の物は作れないからどんな生活になるんだ?という不安がある。

リプロダクションはどうするんだ?その世界に一人しかいないから世代交代もなくて永遠に個室世界で一人ただ生き続けるとかだったら嫌だな。

所感

彼も千晶氏とはまた別方向に変わった。誰かが助けてくれるのではないかという期待とそれを裏切られた失望、憎しみ。でもどこかで憎みきれずに信じていて、また裏切られたらという恐怖。友達を憎んでいることによる自己嫌悪。そういう色々が積み重なって疲弊して、人間関係自体を切り捨てたのが彼のコトワリなのかなあ。誰かと書いたけれど、期待も絶望も筆頭で抱かれているのは主人公くんだからここに至るまでやってて辛かったし勇くん応援したいというか、カブキチョウで遅れた責任取って望みの世界を作る手伝いをしたい気がする。

ただ、こっちはこっちで何度も殺されてはセーブポイントからやり直していて、余裕があるわけではないからそんなに期待されてもなみたいな気持ちもある。

 

氷川氏

氷川氏~!今は一番面白人間だと思っている。V字ハゲ。最初の頃、この人にビビり散らかしてたし、こいつが世界を壊して沢山死んだからいつか殺そうと思っていた。

ニヒロ機構とかいう組織のボスをやっている。東京受胎を起こして世界をぶっ壊したのはこの人。氷川はミロク教典(名前は曖昧。アカシックレコード的なもの?)を読んでその通りに行動した結果、教典の通りに世界が崩壊したらしい。ただ、世界は必ず滅びそして再生するものらしいから彼が悪いかと言われると微妙。予言というか予定通りになっただけだしな…

我欲なく、全員が世界のための歯車としてただ回り続けるシジマの世界を創ろうとしている。

よさそうなところ

世界のためを思うならこの世界一択。人間はカスのゴミだから、全部回るだけのものにするのは本当に賛成。現実世界も是非そうなってくれ。

氷川曰わく、欲というのは小さければ焚き火のように温かく役に立つが、大きくなれば全て焼き尽くし壊す危険なもの。それなのに最初の焚き火を求めて人は欲を抱いては大火にする。全く管理できていない危険過ぎるものだからなくそうとしている。

わるそうなところ

現実世界の環境問題とかを基準に考えるとシジマ最高なんだけど、メガテン世界は世界がかなり人間を機軸にしていて精神活動に結構左右されてるっぽいから、欲をなくして本当に大丈夫なのか?という不安がある。

氷川氏はそんな小さいこと言わないと信じているけど、氷川の言う世界=氷川だったらちょっとがっかりする。完全に癖の話だけど、氷川自身も含めてすべての人をただの歯車にするという思想が格好良いんじゃないですか。それを氷川氏が頂点に立って利益を吸い上げるとか言われたらこう、格が下がりますよね…

所感

最初からこうしようと思って世界を壊してるから歪みがない。非情で怖い人として登場して開示された情報で非情で面白い人に印象が変わったけど、氷川本人は何も変わってない。感情的なところも見ていないから追い詰められたらどんな感じになるのか楽しみにしている部分がある。最後までこのままでも全然いい。

小さな欲の暖かさを認めてるのに全て捨てようとしていて、過去に何があったのか、あるいは何もなかったのか気になる人だ。

 

祐子先生

ずっと学校の先生だと思っていたら病院の先生だった。よく分からんくて怖い人。

この人が妙に主人公に構うから主人公いじめられてる説が濃くなった。別にいじめられてないっぽいから祐子先生が主人公くんに妙に優しいのは今の所マジで原因不明で怖い。

元々氷川と同じ宗教に入っていたらしい。巫女。先生は人間の活動の行き詰まり(結構前だからなに言ってたか自信がない。創造性とかがなくなってきていて日々を惰性で過ごす人が増えた。輝きがなくなったみたいなことを言ってたと思う)を感じていてそれを解消したくて焦っていた時に、氷川に目を付けられて世界の崩壊に利用されたらしい。

採用されなかった設定の群れみたいな架空世界から、実体を得ようとしてこの世界に入り込んだアラディアという神を見いだした。自由の神。魔女裁判で不当に裁かれた魔女たちが救いもとい自由を求めて作った神。魔女たちは救われず殺されているので、アラディアが何をもたらす神なのか謎。先生もコトワリを得られてない。

今アラディア支配して無理やりコトワリ授けさせるとか言い出しててヤバい。

なんか先生は力とか知識があるからなんやかんや世界の崩壊に関わったり、アラディア操ろうとしたりしてるけど、本当に先生がしたいこと、創りたい世界がはっきり伝わって来ないから(世界の輝きを取り戻したいらしいけど他の人たちと比べると抽象的)コトワリ見いだせないんじゃないかなと僕は思っている。コトワリは人間が見いだすものとアラディアが前言ってた気がするし(だから、人に非ず悪魔に非ずな主人公にはコトワリは見出せない。どのコトワリに味方するかよく見て考えろという文脈だった)、操って授けられようとしてるの間違ってる気がするんだけどどうだろうか。

 

マネカタ

よく分からんやつら。人のようだけど人ではない?悪魔でもない。

フトミミという主導者がいて、そいつの予言に従って行動している。アサクサ復興中。

フトミミはマネカタだけの世界を目指してるけど、人間とあんまり変わらんから僕はあまり魅力を感じてない。ただ、こいつらも人ではなく悪魔でもたぶんないから、主人公くんがとけ込めるのはここなのか…?でもなんとなく信用できないんだよなあ。

サカハギという面白いマネカタもいる。他のマネカタからは完全に孤立して、1人でマネカタを殺して回ってマガツヒを集めている。主人公くんも悪魔を殺して回って強くなってるから似たようなもんかなあと思ってちょっと応援している。

マネカタと悪魔と主人公くんは人ではないから、どうにか人間に自分の意見をねじ込まないと望む創世はできない。そういう意味で仲間意識みたいなものがあって、頑張れよと思うときもある。

 

アマラ深界

強い魔人を倒してメノラーを集めると老人と女人のコンビが情報をくれるところ。

ダンジョンは楽しいし情報は面白いしでいいところ。世界は生まれて壊れてを繰り返してるとか、氷川が予言に従った件とか、アラディアの件とか大事そうなこと全部ここで聞いてる。だから行くしかないというか、行きたくて仕方ないんだけど、ここを踏破したらここエンドになりそうなのがどうなのかな、それでいいのかなと悩んでいる。どうなるのかは全然わからないけど、二層の入り口らへんで天使らしきものにここを進むと心も人間じゃなくなるぞと警告されたのと、世界の成り立ち、生まれて壊れてまた生まれてを繰り返す世界の意味を問われたりしてるのがなんかなあ大丈夫かなあって感じ。メガテン5では強いやつに勝つと壊れない世界を作れるのだけど、俺はそれがいいとは思わなかったから不安。生まれて死んでまた生まれてを繰り返す世界自体もでかい生き物みたいだなあと思っていて、老いた生き物は死ぬものだし、死体から新しい世界は生まれるしそれでいいじゃないかと。で、アマラ深界も強いやつに勝てたら壊れない世界が創れますよだったらちょっと嫌かもと思ってる。飛躍しすぎか。

それはそれとして友達2人は頭おかしくなったし、元々おかしい氷川と先生もなんかやってるし、全部殺して自分のためにやっていってもいいのでは?と思うと、ここで悪魔を殺して回りながら世界の事情、意味を探すのもいいのかもしれない。

 

今はこんな感じだなあ。

最後に、もう書かないだろうから最初の頃書いてたなりきりプレイ日記を置いておく。このあとの2/13と19のもあったんだけど、間違えて消して以降やる気がなくなって書いてない。もうまあまあ前だから自分で読んでやや面白いし、新鮮な感情が残ってる気がしていい。

 

2022/2/12
白昼夢を見た。先生らしき女の人に声をかけられていた。
先生のお見舞いにいった。途中の駅で勇からお前はムードメーカーだと釘をさされた。どうやら勇は先生が好きらしい。祐子先生は美人だからなあ。
勇いわく先生は俺に少し優しいらしいが、俺自身はよく分からない。白昼夢のこともあり少し怖いくらいだ。
駅をでた後公園でライターのおじさんから雑誌をもらったのだが、病院についたあと千晶に取られてしまって読めなかった。このあと起きた出来事と関係した内容だったようなので俺にも読ませて欲しかった。

病院ロビーには千晶以外、病院の職員さえおらず異様な雰囲気だった。先に来ていた千晶が暇つぶしと言っておじさんにもらった雑誌を読んでいる間、勇と先生を探したが見つからなかった。それどころか、やはりひとっこひとりいない。一度戻ると千晶は雑誌に書いてあった宗教とこの病院を結びつけて怖がっていた。俺も誰もいない病院が怖かった。

さらに先生を探すためにカードキーで地下にいった。勇は別館に行くと言っていたのでまあいいかと思って地下行きを引き受けたが、病院の案内板に立ち入り禁止とあった地下にひとりで入ることになってしまって後悔した。地下は何か実験施設と宗教施設の間のような、やはり雰囲気の場所だったが、人がいた。氷川という男の人で機嫌が悪くて怖かった。彼の後ろに黒い影が浮かんでいてそれが恐ろしかった。先生が来てくれなかったらどうなっていたのだろうか。
氷川は何か宗教の人で先生は協力していたらしい。意味が分からない。

屋上で先生によく意味の分からない話をされて東京が崩れる様を見た。世界はこのままでは終わるからそれを避けるためにこうするしかないが許されないというようなことを言っていたと思う。崩れた先でまた会ったとき全て教えてくれるらしい。世界のことも気になるが、先生が俺に肩入れしてくれる理由が分からなくて少し怖い。今日見舞いに来ることになったのもこの崩壊を病院にいれば死なずに乗り越えられるからだったようだし…

子供とおばあさんがいた。
体に何か入れられた。
彼らを楽しませなければいけない。

目が覚めると病院の地下だった。エレベーターの扉からよく分からない赤いところに行って悪魔と戦った。奥に進むと子供が成長したような老人と老婆がいた。ひとまず合格らしい。よかったとは思えない。

エレベーターでロビーに行くと誰も居なくなっていた。結局千晶は雑誌を返してくれなかった。なにが起きているのかちっとも分からないから、例え胡散臭いオカルト雑誌であっても内容が知りたくてたまらない。

玄鳥至

雷乃声発が確か4月の頭までで、その次だからたぶん今はそうなんじゃないかと思います。ツバメがくるみたいな意味だったと思う。さっき、今年初めてツバメをみた気がする。

この間普通自動二輪の教習に行こうと思って、教習所の入校受付で引き起こしをさせてもらった。倒れた状態の200キロぐらいのバイク(ホンダのCB400SFだった。ホンダドリームの人が言ってたやつじゃんと思った)を起こすという行い。普通に重くて大変だった。
まずバイクが予想の1.5倍くらいあってでっけとなり、そして教習所のおじさんが動かすのに苦労しててびびった。で、おじさんに言われた通り、セッティングしてもらったバイクの右ハンドルと後ろの方の掴める所を掴んで、シートに胸当てて腰上げて押していくような感じで起こ…起こせない。
助けてくれ思っておじさんを見たら、姿勢はいいと思うからあとは頑張るしかないというようなことを言われて、バイクに乗るに足る力がない可能性が浮上して急に不安になった。エルデンリングで物理100%カットの盾装備したら筋力足りてなかったのを思い出したりしたけど、一旦休憩して、反対側に倒しちゃってもいいさと思ってやったら出来た。安心とか開放感で帰る最中めちゃくちゃふわふわした。
次の日は全身を寝違えたような感じだった。割とやばいので多少運動をしようと思った。

某二次創作で爪はスクエアカットがいいですぜと言っているのを見て、手もですか?(足の爪は巻き爪のあれで元々スクエアカットにしてた)と思って調べたら手もスクエアカットでいいらしかった。だから、手の爪もスクエアカットにしてみた。
めちゃくちゃ調子がいい。まず、切った後3層位に分かれてめくれてきたり、めくれたやつに引っかかって深い所まで剥がれて深爪なったりしてたのがない。あと、爪切ってからしばらくすると爪の端が皮膚に刺さって痛かったんだけど、それがほぼなくなった。すごい。逆に何でラウンドカットに今までしてたんだろうか。確実に人生で受ける予定だった苦痛の量が減った。ありがとう二次創作の作者。

まあまあ前に野犬をみた。
スーパーに向かって横断歩道を渡っていったのを眺めながら後ろから同じルートでスーパーの駐車場に入ったら何秒か併走する事になってくそびびった。僕は原付に乗ってたけれど駐車場内だからスピード出せないし犬は全然びびらず道も譲らずがっつり目が合ってええ~という感じだった。しかもでけえんだ。シベリアンハスキーみたいな顔立ちで大きさも大型犬だし最悪。本当に怖いとき、例えばジェットコースターの最初の下りとか頭真っ白になるけれどほぼ同じ状態で直進して駐輪場に入ること以外考えられなかった。そのままのろのろ直進して途中で犬が横道にそれてどっか行った。よかった。その後しばらくいっそドラゴン見たことにならんか?その方が楽しいよなあと冷静なつもりでよくわからないことを考えていた。その後もスーパーいる間思考が滑って滑ってしょうがなかった。ちょっと前まで考えてたことが面白かった気がして思い出そうと頑張って思い出すのを3回やって3回とも面白くなかったし脈絡がなかった。ゴマ油を買い忘れた。
さらに後、家に帰ってきて風呂に入り終わった僕は人間の記憶の改竄ってこうして起きるのかもなと思っていた。
前にも二度、夜にラブラドールぐらいの大きさの犬を見かけた。同じ犬だといいけれど毛足が長かった気がするから違うのかもしれない。
昼間に行ったときは一度も見てなくて夜だけに何度か見てるから昼は山のほうにいて夜に下りてきてゴミとかあさったりしてるんだろうか。

逃げたり逃がしたりしたペット、飼い主は責任取れねえし僕らは噛まれる覚悟がないしすげえ嫌だ。こういう嫌なあれこれを真面目に考えたくないから大人になりたくなかったのになあと思う。まあ、今でも真面目に考えてないけど!ははは!

358/2days後自分用ⅩⅢ機関まとめ

ゼムナスXemnus
一番偉い。計画について順調だとか全部分かってそうなこと言ってたらこの人。前髪が素敵。声が若本規夫。=アンセム

シグバールXigbar
黒と白の髪。右目に眼帯、左頬に傷。古参メンバーらしい。なんかいろいろ分かってそう。シオンがロクサス?に見えてたのが気になるって話。

ザルディンXaldin
マッチョその1。武人だなあと思った。黒髪に紫の瞳。愛とかが邪魔だと思って我々は心を捨てたと書いてた気がするから自分からノーバディになった?

ヴィクセンVexen
ムービー中の顔の動きがいい人その1。大人気(友達と僕の中で)。研究者。人形を作ったのはこの人。機関にとってこの人の消滅が一番の損失説がある有能マン。逆になんで他に誰も研究してないんですか…?

レクセウスLexaeus
マッチョその2。この人も無口な武人て感じ。ゼクシオンを信頼してたせいで邪魔者ばかりの忘却の城任務に行かされたっぽい。かわいそう。リクの中にいる日サロことアンセムに消された。

ゼクシオンZexion
cv.石田彰。前髪が長い。敬語。カードを盗んでくる。サイクスがなんか企んでるのに気付いた結果アクセルに唆されたリクレプリカに食われた。かわいそう。

サイクスSaix
ばってんさん。偉くなりたそう。アクセルと人間の頃から知り合い。シオンが人形にしか見えなかった。ゼムナスの命令伝達係なのを利用して自分のやりたいように命令を婉曲させてた。

アクセルAxel
髪が赤い。ロクサスの友達。サイクスとなんかたくらんでる。しれっと機関に情報報告しなかったりしてた。ロクサスと関わってる時は心ありそうに見える。忘却の城では裏切り者を消すよう命令されていた。結果として裏切り者2人と知りすぎててサイクスの下剋上に邪魔な3人を直接的または間接的に消した。=リア。記憶したか?

デミックスDemyx
cv.鈴村健一。楽器の人。賭けおじと同じくあまりストーリーに関わってこない。戦闘に向いてないらしい。

ルクソードLuxord
賭けおじさん。358daysの時点では全然ストーリーに関わってこないから賞味どんな人か分からん。この辺の序列の人は機関の計画をあんまり知らされてないようなことを言ってた。

マールーシャMarluxia
cv.池田秀一。花モチーフの攻撃をしてきてかっこいい。ラクシーヌと一緒にソラを手に入れて機関を裏切ろうとしていた。カードゲームでカードを落とさせるという誉戦法を使ってくる。

ラクシーヌLarxene
ムービー中の顔の動きがいい人その2。金髪で触覚がある。マールーシャと一緒に機関を裏切ってた。いつも機嫌悪そう。

ロクサスRoxas
ソラのノーバディ。ノーバディは人間がどうにかするとなるっぽいけどソラは人間やってた気がするけどなあ。ノーバディは心ないって言ってたけどハートレスも心なきものじゃなかったか?でもハートレス倒すと心出てくんだよな。他から奪った心が出てきてる?分からん。ノーバディってなに。
更新:ハートレスは闇に落ちた心で、ハートレスが生まれたときに残った体とか記憶とかがノーバディになるらしい。わかったようなわからんような。
アクセルとシオンの親友。ソラの記憶はロクサスを通してシオンに流れ込んだ。なんか最後トワイライトタウンで夏休みの人間的な感じで生活してた。

シオンXion
アクセルとロクサスの親友。ソラまたはロクサスのレプリカ。ソラの記憶の中のカイリから出来てる。見るものとの関係性によって見た目が変わる。最後は帰るべき場所のソラの中に帰った。誰もシオンのことを覚えてない。割と夢小説の主人公っぽい設定をしている。カイリとシオンとナミネが似てるっぽいの気になるなあ。ナミネは何なんだろうか。

番外
ディズ
結局誰?顔を帯的なやつで隠してる。デッキを常に3つくらい持ち歩いてそうな装備をしている。アンセムに似たにおいだとリクが言ってたからアンセムの縁者なんだろうか。この人はこの人の目的のために行動してる感があって敵とも味方とも言い難い。

最近

ぼーっとしてたら間違えて呉線に乗ってて呉ポートピア駅まで来てしまった。どこここ?遠くから蛍の光が聞こえる。


自分が好きな服が分からんし今の流行りも分かってないのがやばいかもなと思う。ブーツカットジーンズ好きだけど流行りは10年前くらいらしい知らないけど。仮面ライダー555ブーツカットのズボン履いてる気がします。裾を長靴に入れたときいい感じにだごだごして下の方に雪が入らないようになるのがいい。でも今は雪が積らない所に住んでるからいらない機能だ。
何がやばいって分からんから服屋行ったときいちばん目に留まるのが変わったデザインの服ってことだ。えースゲーと思って見てると店の人間に話しかけられて買ってる。明確なこんなのが着たい意識がないから勧められたら買ってしまう。高くて(変な服は値段が高い)どこに着ていくのか分からない服が増えてきている。(例:ホグワーツ魔法魔術学校の上着、どっかの国の昔のデザインをそのまま使ったズボン)
最近ジオウを見て知らねえやつ出てきたなと思ったら過去の仮面ライダー1話見に行くというのをやって、テレビの人の服が流行りを反映しているのではないかと急に気づいた。春夏秋冬1回30分で見れる仮面ライダーは流行りの把握にいいコンテンツかもしれん。
今日は服屋に流行りを見るぞという気持ちで行って肩広くて丈の短い服が今の流行りではないか?と思って帰ってきた。デザインだけじゃなく着たときサイズがおかしくないかもよく分かってないからシャツは袖丈と肩幅が合ってればいいという認識を破壊されて微妙に困る。xsサイズのシャツを買ったんだけど本当にこれで大丈夫か?店員さんは大丈夫だと言ってたけど家帰って来たらでかいとか小さいとか普通にあるからあれ。

ブックオフ
本が家にたまってたまってしょうがない。でか本棚買ったのにもう入りきらなくなりつつある。だから売りに行かなきゃいけないけど本を売るのはしんどい。ずっと家に並べておきたいしふと本棚を探してあったら嬉しくなりたい。というよりはなかったときの悲しさが辛い。あと一回自分の所有物になったものを他人に渡したくないという気持ちが強いかもしれない。本は売らざるを得ない機会が多いから自覚あるだけで他のものでも売るぞとなったらすげえ嫌だと思うのかも。ものに対してケチ。拾った石を大事にして取り上げようとすると飲み込む実家の犬を思い出した。だから全然売りたくないけど場所がないから売らなきゃならない。
そんなこんなで多少嫌だなとは思ってたけどあんまり気づいてなかっただけで思った以上に悲しいらしく、実家の近くのブックオフで流れてた曲が流れてくるとなんか泣きたくなってくる。前にブックオフの曲で泣いたみたいなことあったけど、最近また聞いてまた泣きたくなって、あの日特別調子悪かった訳じゃなくていつも泣きたくなるのかもしれないと認めた。書いてて思ったけど自分のものを手放すのを嫌がってるだけじゃなくてものと所有者が別れるのを飼い主が犬棄てるぐらいに思ってて悲しいかもしれない。感傷的過ぎる。

文章
自分が過去に書いた文章おえってなる。Twitterぐらいの文量だとならないけどこの日記ぐらいあるとなるなあ。内容についてはこのときはこう思ってたのかへーで終わるし場合によってはすごく面白いとさえ思うけれども、文章が下手で嫌になる。一文長すぎ句読点打ち過ぎ誤字脱字代名詞をちゃんと使え同じことを2回も3回も繰り返すな。長い文章を整合性持って面白く書ける方々を尊敬しております。
なろうとかの誤字でその誤字が何の打ち間違えか考えたりその人がスマホから更新してるかパソコンから更新してるか察するのは面白い。あとR18のあれで作者が実際その大人の玩具その他小道具を持ってるか考えるのも面白い。漫画だと造形を書かなきゃならないから持ってるだろうなと思うことが多いけれど小説だと考え甲斐がある。その作者の作品をいくつか読んで、同じものが何作品かで出てくるかとか、使用方法とか造形説明の具体的さとかから考える。まあ結局のところはリアリティを感じるか否かが大事で、同じ作者でも持ってる感があったりなかったりするからそこがこの競技の鍵になるんですね(?)。答え合わせは一生できないのが唯一の難点。

エヴァまたは田植え
エヴァ見た。面白かった。漫画版の最後の方何が起きてるか全然分からなかったけど分かった気になった。
綾波の田植えが前に進んでて後ろに進んだ方がいいのでは?という気がした。でも小学生のときの田植え体験で前に進んでた気もするし前に進んでなんかいいことあるのかな。植える位置付けは綾波方式の方が良さそうだった。泥になんか六角形の枠をごろごろして印付ける方式だったけどすぐ水が濁って勘で適当に植えた記憶ある。でもあれはあれででかい田んぼだと端から端まで紐張るの大変かな。いや、六角形のごろごろも田んぼ広かったら大変か。
庵野秀明の奥さんの絵本が出てきておおと思った。

見えないものを見る
頭が痛いのが何度かあって病院行ってMRI撮って何の異常もなかった。なんか血管の図みたいなの見せられてすげーと思った。どうなってるのあれ。肉眼で見れない頭の中が分かるのすごい。Wikipedia見たところ位置見る用の電磁波とどんなか見る用の電磁波を二種類出してそれでなんか原子核の状態が変わるからその原子の状態がどんなかを画像にできるらしい。高度だ。なに言ってるかよく分からない。
これを医療に実用化するのは大変だったんじゃなかろうかと思うし今も大変ではないかと思う。MRIのいいとこは頭を割らずに中を見れるとこだと思うけど、取得した信号を画像として処理してそれが本当に正解か確認するのに何匹のネズミとか人間とかが必要だったんだろうか。今使ってる装置がどこかおかしくなって本当の値とは違う像を出していないかとかもどうやって確認するのだろう。同じものを複数装置で計測して値が近いことを確認とかしてるんだろうか。正解が肉眼で見れるからいい感じのもの使って測って見て確認かな。
電子顕微鏡の世話をしたからこういうことを思った。あれは光より波長の短い電子線を照射して光学顕微鏡では見れないものを見る装置なんだけどまあ繊細で大変。なんか設定によって全然違う像を返してきたり同じもの見てるのに装置ごとに像が違ったり、しかも小さくて見えねえもんを見てるから正解が分からん。だから一個基準の装置を決めてそこに他を合わせて行くんだけど見るものによって合ったり合わなかったり色々あってごみ。
電子顕微鏡の仕組みの話は分かったことをまとめたい気がするから別で書くや。

小学生の頃

小学生の、特に1、2年生の頃、俺は先生のことがよく分からなくて、その分からない部分を少し馬鹿にしていた。と言っても、おそらく俺が世の中を分かってないことも多かった。その中でわりかしよく覚えていて、今考えるとなんとなく分かることと今考えてもよく分からないというか難しい感じがすることを一つずつ書く。

今考えると意味が分かるのは体育の時の話。
俺は球技が嫌いだ。これは小学校低学年の頃の球技が大体悪い。当時授業でやらされたサッカーとかバスケは、ボールの回りに集って手とか足でボールをどうにか集りの外に弾き出そうとする楽しくない遊びだった。そしてボールも人の手足も当たると痛くてまあ嫌だった。他の子もたぶん同じよう人とかボールとかにぶち当たっていたので、不定期に痛さかなにかで泣き出す子がいた。そうすると授業が中断して、女の子がみんな泣いてる子の回りに集まって大丈夫?保健室行く?とか言って肩を撫でる時間があって、それも嫌いだった。いや、大丈夫か聞く最初の栄誉が得られたらいいですよそれは。二番手とか三番手も同じこと言ってもいいかも。でも、学年の中で物事についていくのが激遅のぼんやりした人間である俺が声かけるくらいの頃にはもう大体のことは言い尽くされていて、何を言えばいいか、さっぱり分からなかった。泣いてる子の周りを囲む女子のさらに外側を困ってうろうろしていた。何を言えばいいか分からない結果性格の悪さを自分で慰めるために後付けで、そんなに大怪我だったら代わる代わる大丈夫か聞いたり背中を撫でることに意味はなく、今すぐに救急車を呼ぶべきで、それが起こってないということは全然大丈夫だから、そんなに大仰に心配する必要はないと思っていた。性格悪い。まあそんなわけで、俺は痛くて授業を休んで保健室に行きたくなっても泣いたりしないぞと思っていた。
そして、サッカーの授業中に早生まれの大柄な子に思い切り蹴られて、ついに泣きたいぐらい痛い瞬間が訪れた。俺は泣かないぞと思っていたので実際ほとんど泣かずに、スッとボールに集る集団から抜けて先生に足が痛いので保健室に行きたいですと言いに行った。ところが、先生は駄目だと言ったのである。どう見ても大したことがないから、このまま授業に参加しなさいと。いやいやいや、この間泣いてたあの子も大したことなさそうだったのに?泣いて授業をストップした後何人かに付き添われて保健室行ってたのに…?俺が衝撃を受けて、でも、足が痛いですというようなことをもごもご言うと、先生は仕方なさそうに、どうしても参加したくないなら見学していなさい、でも、保健室には行く必要はないよねと言った。俺は体育館の隅っこで膝に顔をうめて泣いた。元々痛くて泣きそうな所我慢して先生に訴えたのに、裏切られたような気分だった。先生の考えがさっぱり分からず、恨むような気持ちも沸いてきた。その授業の終わりには途中から隅っこにいたけどどうしたのとか友達に言われて惨めに感じたりして、だいぶ先生を嫌いになった。僕はここで、みんなの前で泣かないと学校では願望が叶わないということと、体育の授業での痛みは思ったより大したことがなく人に伝えると恥をかくという2つの間違った学びを得てまた別の恥をかいたのだけれど、それはまた別の話である。
今考えるとこうだったのではと思うのは、先生は泣いて授業をストップすることについてもよしと思っていなかったし、そういう場合も保健室に行く必要性はないときちんと把握していたんじゃないかということだ。ただ、泣いてる子と優しさで慰めてる周りの子達に今すぐ泣くのも慰めるのもやめて授業を再開しろと言うのは冷徹な感じになってしまうし、先生に対する反感を多くの生徒が持ってしまいそうだから、分かっててなにも言わなかったのではないか?あの頃は先生って権力を持ってると思っていたし、言うことに皆が従うと思っていたけど、全然そうではない。生徒がなんとなくの積み重ねで反感を溜めただけで学級崩壊が待っているし(3年のときに産休明けの担任に対する微妙な反感から学級崩壊した)、親に妙なことを告げ口されたら不味いことになる。たぶんこういういろいろな機微があって、先生があえて口出ししない問題みたいなものが色々あったんだろう。で、僕はそれを見てこんなことも分からんとは先生って馬鹿だなと思っていた。その苦労を思うと敬意までは沸かないけれど色々な納得できなかったあれこれのほとんどを許して労いまでできる感じがする。僕は誰だ?そこまで偉いか?

今でも分からんし難しい~~けどもう少しどうにかなったのではと思うこと。
これはいじめの話。前の下りで当時から性格が悪かったのが分かるとは思うけれど、これはもっと悪いかもしれない。分からん。いじめ問題のほとんどが僕はいまだによく分からない。
俺の学年で1人、お調子者で調子に乗りがちで、でもその結果起こった問題を他人に押し付けたりするちょっとうるさい子がいた。その子がある日、苛められていると先生に訴えて、学級会議が開かれたことがあった。訴え曰く、自分はみんなに無視されて、遊びの仲間にいれてもらえないと言うのである。確かにこれはその時実際起こっていたことで、正しかったし先生に色々言われて(その人がいじめだと思ってたらいじめ、それを傍観してるのもまたいじめ、自分のことだと思ってちゃんと考えて、みたいなね)その子に謝って、問題は終わった。でも違う。その前にその子が無視されるに至った事件があったのである。あるとき、休み時間に学年のみんなで掃除か何か、忘れたけどとにかくやらなくてはならないことがあった。でも、その時何かの理由で先生の監視がなかった。加えて、いつもは遊んでいい時間だった。遊びたかった我々は学年の全員で同意して、各々好きに遊んで過ごして先生には言われたことをやってないのを黙っていた。しかし、そのお調子者の子が先生に告げ口したのである。皆が遊んで過ごして先生には黙っているというのに合意したときその子は全く反論しなかったし、むしろ進んで遊ぼう遊ぼうみたいなこと言ってて、その時間もずっと遊んでいたのに!告げ口したのだ!これがはっきり覚えているいちばん大きなきっかけだったけれど、それ以前にももっと小さな色々な告げ口があったと思う。だから、僕のクラスの人間はその子に告げ口されないように、特に不都合の絡む遊び(例えば廊下での鬼ごっこ)にはその子を誘わなくなった。当然じゃないですか?僕には少なくともいじめという意識は全くなかったし、今もない気がする。だって不都合のない遊びには普通に誘ってた気がするし、ただ、その子をさそうと面倒なことになりそうな物事は黙ってたというだけだ。ただ、所詮は子供の隠し事だから僕ら全員のそのこそこそしたあれこれはその子にばれていて、その子がまた先生に告げ口しただけである。いやこれがいじめか?当事者はいじめだと思ってるしいじめなのか?でも、僕らもあの子に散々辛酸嘗めさせられたというか、先生とか親に怒られたのだけど。一方的にあの子が被害者面してたのが納得いってない。真面目な子で自分はルールを破らないもしくは渋々誘われて破ってそれを先生に報告して、で、それを僕らが無視し始めたらいじめだねそれは。でもそいつはむしろ率先してルール破ってもの壊したりしてたのに、自分は悪くないかのように先生に告げ口してたから。
あと、さっき書いたやつは小学校1年か2年のことだけれど、小学校5年のとき給食中の教室内でその子がふざけて走っていて、ゴミ箱の側面に頭から突っ込んで怪我をしたときも、何故か僕らが彼をいじめていて、突き飛ばしたということになった。いや、確かに後ろから突き飛ばされたせいでゴミ箱に衝突して、割れたゴミ箱で頭を切ったかもしれないけどいじめられてたからではなくて、何人かでふざけておいかけっこしていた結果だったはずなのに。今思うと、給食の時間にふざけた結果の怪我を怒られるのを避けたかったが故の嘘だった気がする。そのときはその子の親が言い分を信じてしまったから問題がでかでかにでかくなってしまって何度も何度もした覚えのないいじめについて責められる学級会が開かれて最悪だった。
僕らいじめた側が100悪いことになってたのが納得いかねんだ今でも。いじめとは?誘惑に負けた僕らが悪いのか?そんなことがあったから、いじめに関する意識アンケートでいじめられるほうが悪いこともあるみたいな設問にそう思うとチェックを付けたら先生に呼び出されて、問いただされ、動揺した僕は間違えました。と言って消しゴムでチェックを消して、そんなことは全く思わないに書き直した。これ、今思うと闇が深くない?
経験上では、いじめられてると言ったやつがあまりに有利過ぎて面倒くさいけど、自分がいじめられたらみんなにすんなり信じて欲しい。あと、面倒くさいで済んでるということはいじめた方のペナルティってめちゃくちゃ軽くて、マジのいじめだったらフェアではない。ペナルティの軽さにも僕らが被ったような双方悪い場合にも特に対処は思い付かない。難しい。

クラウドの話改めねちねちと考え続けていることについて

クラウドめちゃくちゃかわいくないですか?あの、道行く中学生に通じるかわいさを感じます。

かわいかったポイント
エアリスが2回ハイタッチ促してきたけどあ、ってなって応えられなくて3回目に自分から行ったらエアリスがえ?ってなって応えてくれなかったとき(初回)
エアリスにぐいぐい前に出られてえ?とかあ?とかもごっと言ってるとき
闘技場だと剣をくるくるするところ
マテリアぽんぽんしながら待ってるところ
なのに育ってないから俺の手には負えない…
女装したあとつついてくるエアリスに何も言うなと言ったけどクラウドかわいい~~って言われるとき
ティファとエアリスが先に行っちゃってお、おいって言ってるとき

なんか他にもたぶん色々あったんだけど一度覚え書きが消滅したから、これはベストオブかわいいというか覚えてたやつだけ。FF7リメイクのクラウドかわいかったね。

僕最初にエアリスのハイタッチに応えなかったとき、これはエアリスのお母さんが言ったエアリスを巻き込むなという感じの言葉に気を遣ってるのかなと思っていて、そりゃハイタッチもしにくいよなとか、優しいけど不器用だなとか色々考えてたけど全然違ったな!ただただ陰キャだったわ!最後自分から行ったとき可愛いなと思うと同時に少し腹立っちゃったよ馬鹿なの!?って。なんかFF7リメイクはやってて全員が考えが浅いなと思うことがあったけど、普通一企業は町一つ(上と下合わせて二つか?)潰さないし人間を攫わないし壊さないんだよな。ウータイと神羅が戦争してるというから国のつもりだったけど会社でしかないし、それなのに本社ビルの図書館に市長幽閉してるしやばすぎる。しかも、そんな神羅のお偉方も約束の地とかいう僕には死としか思えないものを場所だと思って真面目に探してるし、頭大丈夫か?
まあ、魔法もあるし、召喚獣もいるし、もしかしたら場所だという証拠もあるのかもしれないから何とも言えないけれど。


実年齢いくつか知らないけどクラウドは幼く見えるタイミングがかなりあってそれがかわいいなあと思わせてきた。ノクト一行の幼さというか若さは割と腹立つこともあったんだけどクラウドたちにはないのはなんだろうな。ノクトは全員が平等だと思ってる節があったけど、イグニスは親のようなものだったしグラディオラスは王とその盾という関係を大事にしてたしプロンプトは友だちだけどそのためには努力して守れなきゃならんと考えてたし立場が全員少しずつ違ったと思ってるけど、これは全部僕の空想で正解が分からないせいかな。クラウドたちはその点関係性は分かりやすかった気がした。それに僕が分からんことはクラウドも分からんという嚙み合いもたぶんノクトよりだいぶある。最後までFF7やってないから知らんけど。未だによく考えるけどノクトの運命を周りのどれくらいの人間が知ってたのか全然分からないもの。ノクトでさえ知ってたのか、またはいつ知ったのか分からない。ノクトと旅した一行はあの夜まで何も知らなかったと思いたいけどなあ。じゃないと僕が考えたグラディオラスがやたら怒ってくる意味とかがなくなってしまう。そうしたらアーデンさん一人勝ちエンドに行って欲しさがますます強くなっちゃうよ~。FF15は神がくそ過ぎる。

ネチネチFF15の話をしてしまう。色んな日記の途中でFF15の話をしては消してる。ニーアレプリカントDODも結構考えたけどこんなにねちねちこねくり回しはしてないきがする。DODはともかくレプリカントは最終的にあんまり主人公のことが好きではなくなっていたのもあるかもな。明確に主人公との同化というか感情移入をべりっと引き剥がされた瞬間があってそれ以降移入出来なくなっちゃった。いや、好きだけどね。幼少期の体験からカイネとのらぶを想像する所までめちゃくちゃ好きですよ。ご飯三杯食べられるくらいいいおかずだよ。でも納得のいく解釈のために考えることはない。
未完のものへの気になりかなあ。ラノベとかでも完結した大作より未完の未成熟なものへの思い入れの方が強くなってしまう。彩雲国物語は読んだラノベの中でたぶんいちばんと言っていいくらいにまとまってたし綺麗に終わったけどそんなに気になるものではなく、9sとかアリストクライシとか面白いは面白いけど拙さとか軽さも多分にあるのにずっと面白いと思っているしずっと気になる。今日から魔王もそうかな。終わってない話ってすごく気になってしまう。FF15は小説も出て一応終わったけど、ゲームであの小説の中身をやって欲しいとずっと思っているのかも。一生気になり続けるかもしれないからあまり未完のまま終わるものには会いたくないなあ。

俯瞰できるようになった気がした話

僕は本、漫画、ゲームとか何でもフィクションの話を読むとき主人公=自分で話を見がちだ。主人公に感情移入して追体験するみたいに話を追ってるたぶん。色んなことを感じられる気がして、だから話読むのがめちゃくちゃ好きだけど、問題もある。主人公が半端に嫌なやつだったり情けなかったりすると同族嫌悪とか恥ずかしさとかで見るのが嫌になってくるのだ。めちゃくちゃ嫌なやつだと逆に全然大丈夫なんだけど、ドラえもんのび太くんとかはめちゃくちゃウワー恥ずかしいやめてやめてとなる。はてしない物語は視点が移動するから、この前まで主人公だったいっしょに旅して理解した人たちとどんどん嫌なやつになる主人公が仲違いしていくのが嫌すぎて未だに最後まで読んでない。そうだ一人称視点の話の視点移動に着いていけないのも問題ある。

最近、と言ってももう半年くらい前にダンガンロンパ2の日向くんにすごくかわいさを感じて好きになった。でも、彼は主人公なのでなさけなさとか不安定さに惹かれることは今までの例からするとないことだった。主人公じゃなかったらあるかというと、あり得なく不安定なサブキャラは好きになることがあった。現実にいなさそうなキャラの方が好きになる。その点日向くんはまあ思考とかはいそうな感じだった。無印の苗木くんよりむしろいそう。でも好きになったのは日向くんで、なんでかわいさ感じたんだろうかという問の答えとして、ついに俯瞰で物語を見れるようになったからじゃないか?と僕は思った。それで、自分ではない他人の精神の余裕のなさに彼がまだ高校生というのもあってかわいさ感じたと。この少し後にやった他のゲームは視点の移動があったけど大丈夫だったし、FF7Rもクラウドにはあ?とならずかわいさ感じるし、成長だ!と思って今確認のために前に途中で脱落したエヴァのアニメを見てるんだけど、シンジくんには自己嫌悪みたいなものをばっちり感じます…。なんなんだろうか。

評価の高い作品の主人公に嫌な部分がある場合、共感できるとか納得出来る場合が多い。ここでその行いは絶対にしちゃいけないとか分かっててもその前の展開的に僕でも同じことをしちゃうかもなあみたいな自分の醜さも弱さも感じるのがね、嫌なときが多いよね~。漫画とか小説の主人公の嫌なシーンは割とさっさか読めるけどアニメは同じ速度でしか流れていかないからいやだいやだー停止!となりがちだ。リタイアしたものたちの中でも覚えてるやつは今みたいに暇で余裕のあるときに見ていきたい。